Categories: コラム

余裕が無くなった時は…

コロナの影響はまだまだ続いている今、うつ病を患っている人もかなり増えていると聞く。

学校、仕事、家事、育児、介護……。日常に追われ、考えないといけない、決断しないといけない、そんなことばかりで疲弊してしまっている人は数多いだろう。

そこでだか、少しでも心に余裕を持たせるための方法をひとつ紹介しよう。

それは「些細なことを済ませていく」ことである。

やらなければならないことの中には、決断や実行に時間がかかるものもあれば、簡単に済ませることもあるはず。

例えば、

 ・公共料金を支払う

 ・長くなっていた爪を切る

 ・録りダメしていたドラマを観る

 ・残り5ページの本を読み切る

 ・シャンプーとリンスの中身を補充する

 ・賞味期限が過ぎた食材を処分する

              などなど。

気になっていることの中で、実行すればすぐに済ませることに着手する。

そうすれば、頭も心もスッキリし、本当に時間をかけるべきことに対して、ポジティブシンキングになり、良いアイデアが生まれる。

ぜひ試していただきたい。

cooldown2021

Recent Posts

「トロッコ問題」から思うこと

   広告 【トロッコ問題】 …

3週間 ago

「JANE DOE(ジェーンドゥ)」に魅了され

   広告 先日たまたま車で耳…

2か月 ago

「バニスター効果」って?

     広告 皆は、「バニス…

3か月 ago

「終わり」を意識することの重要性

広告 何かを始める時に、人は大…

6か月 ago

同調圧力からの回避

    広告 学校での会議、職…

7か月 ago

「クーエの暗示法」〜どうせ考えるならポジティブに〜

  広告 あるフランスの町での…

7か月 ago